淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ(樫本文昭社長)は、淡路島洲本温泉にある、全客室がオーシャンビューのホテル。各階ごとにコンセプトが異なり、客室デザインもバラエティに富んでいる。
3階から5階は和室を基調とした客室で、落ち着きのあるスタンダード和室から、ファミリー仕様や女性デザイナーの設計などがある。
6階特別フロア「波の音」は、和モダンを基調とした部屋や亜細亜モダン、新和洋、新和風、新モダンの5タイプの部屋を用意。
最上階の7階は、「ひとつ上の贅沢、エグゼクティブルーム」をコンセプトにした和洋室が8室。漆黒に塗られた梁が大正ロマンを思わせシックな和室に広めのセミダブルベッドを配置。また、1室限定で間取り41平方メートルの準特別室もある。
温泉大浴場は、露天風呂、サウナ、気泡湯、打たせ湯などがそろい洲本温泉「潮騒の湯」が楽しめる。貸切風呂は檜を使用した浴槽。海を見ながら、潮騒に耳を澄ませて湯浴みを楽しめる。
今年の夏には、同館のメインストリートとして「遊楽街道」が完成。「麺処『舞扇』」をはじめ、「メインダイニング遊楽」「スナック&バー『阿波路』」「スーベニアショップ」が並び、淡路島の特産品や同館オリジナルグッズなどを数多くそろえる。通路脇には水路があり、水のせせらぎを楽しみながら散策できる自慢の空間だ。
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